リヴリーアニメ化プロジェクト&リヴリー体験コーナー

リヴリーアニメ化プロジェクト』と題して展示されていた作品は、あるストーリー設定から生み出されたいくつかの物語をそれぞれ一枚の絵にしたものです。今後展開されるかもしれないリヴリーのアニメの予告ともとれるこのコーナーをお楽しみください。


■カテゴリー:ヒーローヒロインもの
■タイトル:Livly Island ミューミューと謎の宝石(仮)
■ストーリーテーマ:成長とはなにかを失うこと・・・


■主なキャスト
ミューミュー(ピグミー) :主人公
ルビーローズ(パキケ)  :主人公のともだち
チャパティ(ハナマキ)  :主人公のともだち


ダークヤグラ(ダークヤグラ) :長老
ジェイド(ミドリメトビネ) :ホテル支配人
バンブゥ(クンパ) :郵便屋
ボンド(マズル) :新聞記者


ガンボ(カンボジャク) :グレートガンボランド(GGL)ボス
ワット(ワタメ) :GGL若頭
ブラッド(ブラックドッグ) :GGL手下
スズメバチ1号(スズメバチ) :GGLモンスター


ムシチョウ(ムシチョウ) :宝石島の城主
スナイリー(スナイロユンク) :宝石島管理人
マリー(ケマリ) :宝石島連絡係


謎のモンスター(???) :謎の宝石の守り神・・?
Dr.ミュラー :研究所所長(語り手)
ジュリエット(ピグミークローン) :研究所助手(操り人形)


■背景設定:
中世のヨーロッパのとある町でのことである。
錬金術師たちは王の命令で「賢者の石」を作り出す研究に励んでいた。
「賢者の石」とは鉄や亜鉛などを黄金に変えたり
不老不死の力を与えてくれる不思議な石だった。


欲張りな王は、錬金術師たちに賢者の石を作らせ、
巨万の富と永遠の命を得ようとするあまりに
その過程で誕生した不思議な生き物「Livly」の存在など目にも入らなかった。


さらには・・・
Livlyが排泄する宝石が、求めていた賢者の石よりも
もっと偉大な威力があったことも知る由もなかった。


王は最後まで賢者の石にこだわり財産を使い果たし、
そして、一族ともども滅びていった・・・。
Livlyのことや彼らが排泄する不思議な宝石のことも
誰にも語り継がれないないまま・・・
歴史と共に忘れ去られていったのだった。


この物語は、ひょんなことから、日本在住の独学生物学者である私、
ドクターミュラーが現代によみがえらせることに成功したそのLivlyたちの
「通心能力」が日常的に使われるようになった現代に起きたほんの些細な出来事である。


あまりに些細なことだっただけに中世のときのように、
誰もが忘れてしまっていたかもしれない。


でも・・・
敬虔なるみなさんは、なぜこの些細な出来事が大切なことなのかをお話しすれば
決して忘れることのない感動を覚えるに違いない・・・。


■この背景に続くシノプシス

Livly Island 最初の物語 〜ミューミューと不思議な宝石〜」


バンブーポストにある一枚の手紙が届いた・・
その手紙には、宝石島に謎の宝石が発見されたという内容が書かれてあった。
リヴリー達は、永遠の命をもたらす謎の宝石をめぐって争奪戦を繰り広げる・・
宝石島のムシチョウさんが危ない!!秘密結社GGLの魔の手が伸びる・・・。
そこにはもっと恐ろしい謎のモンスターが・・・?
ミューミューたちの冒険が始まる・・・。


「冒険の始まり」


「囚われの城主」


「ロードオブザリヴリー
   〜そしてすべてはつながっている〜」


「A Wild Livly Chase」


「ダークヤグラの家に
   謎の宝石について取材に来たボンド」    


「宝石島へ!」


「GGL社と宝石島」


「宝石をめぐる冒険へ!」

 
「一通の手紙から始まる大冒険」        


「−Story over jewel−」



リヴリー体験コーナー』では、現在構想中の新サービスや過去のイベントなどをPCで体験していただきました。



リヴリー博物館』は、過去に制作されたリヴリーグッズの一部を展示しました。中には非売品として制作されたものもあり、ファン必見の小さなコーナーでした。



今回はこの辺でコーナー紹介を終わります。