in 神戸まで、あと3日!コーナー解説。

明日から、神戸会場となる「北野工房のまち」では会場設営が始まります。会場設営には、実に丸2日を要します。東京会場の前にもお伝えしましたが、イベント2日前は会場に壁をたてたり、台を設置したりとイベントスペースの枠組みを作っていきます。そしてイベント前日には、ユーザー作品やその他の展示物を並べていきます。


今日は、東京イベントではあまり明かさなかった各コーナーの紹介をしようと思います。あまり明かし過ぎて会場に来たときの楽しみがなくなってはいけないので、一部のコーナーを簡単に・・・。
会場に来られないユーザーの方々には、イベント終了後に画像でたっぷりお見せしようと思いますので、待っていてください。


会場に入り、受付を通過してまず最初に目にするのが、
【私のリヴリー研究発表】

壁一面に貼られた絵。そしてこれ以上置き場がないくらいに所狭しと並べられた立体作品。どれもこれもみな、手作りのユーザー作品。思わず圧倒されてしまうその作品数もさることながら、一つ一つの作品にただ感心するばかり。


そこを進んでいくと、壁側に【リヴリーコラボレーションコーナー】があります。
ここには、《ミニホーム》と《ジョナサン・ニックス》のスペースがあります。

《ミニホーム》とは、コミュニケーション機能満載のサービスなのですが、その中の1つとして、あなたのアイランドを表示する事ができるのです。更に、このミニホームの初期のデザインを手掛けたのが、リヴリーのデザイナーさん達でもあるのです。そんなわけで、ミニホームユーザーさんに「Livly Islandをテーマにしたマイルーム」と題して、ミニホーム上のリヴリーアイテムで飾られた自分のお部屋「マイルーム」の絵を募集したのです。



《ジョナサン・ニックス》とは、オーストラリア在住のアニメーション映画監督であり、これまでに彼のショートアニメ作品「Hello」は数々の映画祭で名誉ある賞を受賞しています。この度、ニックス氏が「ぜひ、リヴリーをイメージして作品を創りたい!」ということで、夢のコラボレーションが実現したのです。さて、彼のイメージするリヴリーとは、どのようなものなのでしょうか?



その隣には、【リヴリー体験コーナー】があります。ずらっと並べられたPCで、Livly Island内で過去に行われたイベントの様子や、新サービス「アイテムリサイクル」、新リヴリーなどが楽しめます。



そして、会場の真ん中にどどんと置かれた二つの大きな柱には、【リヴリーアニメ化プロジェクト】と【研究所秘蔵原画コレクション】の展示があります。

リヴリーアニメ化プロジェクト】−リヴリーついにアニメ化か!?実際にリヴリーがアニメ化されたらどんなストーリーが展開されるのか?ということから1つのストーリー枠を設定し、そこからさらに展開する物語を絵にしたコーナーです。見ごたえたっぷりの作品が展示されています。


【研究所秘蔵原画コレクション】言わずと知れた、リヴリーの原作者の方々が書き溜めたリヴリーの原石とも言えるイラストの数々。これ以上は語れません。


そして、今年はリヴリーアイランドのグッズ元年と言っても過言ではないくらい、既に多くのリヴリーアイランドグッズが発売になりました。これらのグッズを世に送り出しているタカラさんのご協力の元、【リヴリーグッズが出来るまで】のコーナーが完成しました。かわいいリヴリーグッズが皆さんの手に渡るまでの製作過程をお見せしています。さらに、今後発売予定のサンプル商品など、普段目にすることのできないものばかり。


今年のイベントでは、これら、【私のリヴリー研究発表】コーナー以外のコーナーも充実しているので、ぜひ会場でお楽しみください。